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まちづくりコース

まちづくりコース

GISやワークショップなどの手法を学び、新時代のまちづくりを追求します。

従来の「まちづくり」とは、都市工学の一分野でした。
しかしIT技術の進歩や新たな手法の開発、さらに社会起業をはじめとする政策連携の考え方の誕生により、新しいまちづくりとそれを担う人材が求められています。
本コースでは、社会実験による問題発見と解決の手法を基礎に、注目のGIS(地理情報システム)の理解と、まちづくりに関する多彩なワークショップ技法の習得をめざします。
他にも学生が仕掛け人となって地域貢献のための社会実験を行うなど、実践的な取り組みを通して、まちづくりの担い手を育てます。

科目ピックアップ

まちづくりとデータ分析

まちづくりに必要な情報処理力を養います。

まちづくりには、データの収集と分析が欠かせません。そこで、なぜデータが必要かという考察から始め、必要なデータの確認方法、統計資料などからのデータ収集方法、現地調査によるオリジナルデータ作成方法、データの種類に即した処理・分析手法、まちづくりへの応用方法まで幅広く習得します。

ワークショップ演習

ワークショップで実践的に体験しながらファシリテーターに役立つ技法を習得します。

まちづくりの現場で用いられるワークショップという手法について、単なる計画づくりの手法としてではなく、その本来の考え方や特徴、手順、意義などを理論的に学びます。またワークショップを学生自身が実体験することで、将来、ファシリテーターとしてまちづくりの現場で活用する技法を習得します。

NPO論

現代のまちづくりに欠かせないNPOの理論と実際を学びます。

現在、国内に約4万ものNPO(非営利で社会貢献活動や慈善活動を行う市民団体)が存在し、まちづくりを考える上で重要な役割を担っています。ここでは今日の社会がNPOを必要としている背景と、実際のまちづくりにおけるNPO活動事例を通して、NPOの理論と実際を学びます。

コミュニティ・ビジネス論

新しいビジネスの形として注目されるコミュニティ・ビジネスを学びます。

ボランティア活動や市民活動の高まり、働き方の多様性などの価値観の変化の中、地域問題の解決を目的とする新しいビジネスとして「コミュニティ・ビジネス」が注目されています。ここでは、コミュニティ・ビジネス(ソーシャル・ビジネス、社会起業論も含む)の理論と実践、さらにその手法を学びます。

履修モデル

地方公共団体やNPOの職員として、まちづくりに関わっていきたい学生へ

「GIS概論」や「国土計画論」や「都市計画学」などの基幹科目で基礎を固め、展開科目として「まちづくり系科目」を中心に履修します。

  1年次 2年次 3年次 4年次
第1セメスター 第2セメスター 第3セメスター 第4セメスター 第5セメスター 第6セメスター 第7セメスター 第8セメスター
共通教育科目 外国語分野 Reading TOEIC Practical
English Ⅰ
Practical
English Ⅱ
       
Communicative
English Ⅰ
Communicative
English Ⅱ
Advanced
Reading Ⅰ
Advanced
Reading Ⅱ
       
入門中国語 Ⅰ 入門中国語 Ⅱ            
基礎中国語 Ⅰ 基礎中国語 Ⅱ            
数理・
情報分野
自然分野
社会分野
人文分野
総合
情報総合演習 マルチメディア表現 民俗学 総合科目 ジェンダー論      
現代技術と社会 地球環境問題 歴史学 哲学        
経営学   社会学          
地理学              
体育分野   スポーツ・健康演習            
専門教育科目 演習科目群 学習法(通年) 学習法(通年) 研究法(通年) 研究法(通年) ゼミナールⅠ
(通年)
ゼミナールⅠ
(通年)
ゼミナールⅡ
(通年)
ゼミナールⅡ
(通年)
            卒業研究(通年) 卒業研究(通年)
基幹科目群 政策分野科目 地域政策入門 現代日本の政治 国土計画論 都市計画学 公共セクター論      
現代経済事情 行政学 財政学 金融論        
  経済原論            
地域関連科目   現代の地域問題 GIS概論 地域学概論 東海地域の今日的課題      
        インターンシップ      
展開科目群     まちづくりとデータ分析pick up掲載科目 ワークショップ演習pick up掲載科目 ワークショップとまちづくり 地域資源論 地域金融論 地域イノベーション論
    地域文化論 経済政策論 中山間過疎地域論 創造都市論    
    中小企業論   NPO論pick up掲載科目 グリーン・ツーリズム論    
        経営法務論 コミュニティ・ビジネス論pick up掲載科目    
        農業経済論 地域通貨論    
隣接・
関連科目群
      文化情報・メディア論        

教員紹介

各科目を担当している教員については教員紹介をご覧ください。

めざす将来

  • 地方公務員
  • 公共団体職員
  • 地域おこしNPO職員
  • 地域学の研究者など

「街なか活性化」や「農山村再生」の活動におけるファシリテーターとしての力を身につけた地方公務員や公共団体職員、地域おこしNPO職員をめざします。また、地域の点検手法と地域資源の空間表現手法をもった地域学の研究者としての活躍も可能です。ここで学んだコミュニケーション能力・プレゼンテーション能力・企画力・論理思考力などは、どの業界でも必ず役立ちますので、将来、幅広い活躍の場が用意されています。

先生からのメッセージ

教授 岩崎 正弥

まちづくりのプレイヤーとして活躍してくれる人に育ってほしい。

まちづくりコースに最適なのは、たとえば身のまわりのルールや制度に疑問を感じ、「自分が動くことで変えられるかも知れない」と考えている人。このコースでは、ただ地域の問題を学ぶだけでなく、ワークショップなどの機会を通して積極的に行政や住民と関わり、意見を交換し、最終的にアクションを起こすところまでを学びます。つまり、自分が考えていたルールや制度への疑問に対して「行動」を起こす方法を学べるということです。さまざまな実践的能力は、自治体や企業など、あらゆる分野で活かすことができます。将来、ぜひまちづくりの「プレイヤー」として活躍してくれる人が登場することを願っています。

学生からのメッセージ

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